落ち葉、枯れ木、そして、どんぐりなどで、作品を作ったよ🍠🎀🍂🔥
12月19日(木) 大安
愛知県長久手市 天候、晴れ時々曇り、最高気温9℃。 最低気温1℃ |
本日、1、2時間目、6年1、3組の皆さんは、図画工作の一環で、古戦場公園へ出かけました。公園内にある枯れ木、落ち葉、どんぐりなどの自然物を使って、作品つくりをしました。子どもたちは、自然を生かした構図を考えたり、個々の自然物を奇抜なアイデアで組み合わせたりして、作品つくりを楽しんでいました。ちなみに6年2組の皆さんは昨日、作品つくりを楽しみました(#^^#)子どもたちの個々の作品は、担任が写真に収めて、後日、鑑賞会をする予定です。どんな作品を制作したのでしょうか。ご家庭において、ぜひ声かけていただけたらと思います。 |
価値ある学びのメッセージ
昔の日本人はうれしいことにつけ、 悲しいことにつけ、 よく泣く民族であったが、 このところ人前で泣くという風景が見られなくなった。 これは果たしてよいことであろうか
人間民族学者である柳田國男さんが 著書『涕泣史談』の中で語った言葉です
人が腹を抱えて笑ったり、 身を震わせて悲しんだりしている 場面を見ることが少なくなったような気がします。
まして、 涙を流して笑ったり泣いたりすることなど ほとんどなくなってしまっているのでは・・・
悲しみを心から引きはがすために、 人は涙を流します。 しっかりと悲しんで泣くこと。 そうすることによって、 気持ちの整理ができ、 やがて生きる意欲がわいてくるのです。
大いに笑い、大いに泣いて、 ときには、涙を流すことで、 気持ちのリフレッシュをするのもありかなと思います |