淑徳大学留学生のお兄さん、お姉さんが来たよ🍩💮
6月24日、愛知県長久手市、天候は曇り時々晴れ、25℃。昨日に引き続き、朝から大変蒸し暑い日でした。午前中は雲が多かったですが、午後から青空が見られ夏日でした。子どもたちは水分補給をしたり、適度な休憩をとったりしながら有意義に過ごすことができました。 |
本日、5,6時間目、6年生のよい子の皆さんは体育館で淑徳大学の学生の皆さんが企画した「世界をめぐり隊」というプログラムに参加しました。アメリカ、アルゼンチン、インドネシア、ドイツ4か国から来ている留学生がそれぞれの学校生活や文化などについての話しました。子どもたちは4つのグループに分かれローテーションで留学生の話を聞きました。給食がなく家に帰って昼食をとること、始業時間が早いことなど、とても興味深く話を聞いていました。途中休み時間には、個人的に留学生に話しかけている子どももいました。留学生から直接話を聞いたり、日本と外国との学校生活の違いをしったりすることができ、とても有意義な時間を過ごしました。 |
言葉の花束
みんなそれぞれの道を歩いている。
子どもたちには幸福になってほしいが、
その幸福とは何かがわからない。
おそらく幸福にはこれといった形はなく、
小さな悩みを抱えながら
幸福を目指して生きることが幸福なのかもしれない。
服部文祥著
『サバイバル家族』より