感謝の気持ちを込めて楽器を洗ったよ💮✨
3月14日(火)、愛知県長久手市、天候は晴れ、5℃。すっかり冬の気候に戻り、寒い朝でした。しかしながら日中は気温が17℃までグングンと上がりました。運動場では体育の授業や休み時間に元気よく駆け回る姿が見られます。また、教室や特別教室では、学習したり楽器を奏でたりして新たな学びを深めています。卒業や次学年進級に向けて、一生懸命にがんばっています(^_^)v |
授業後、家庭科室で、吹奏楽部の皆さんは、それぞれが使った楽器を洗いました。子どもたちはパートごとに分かれて、宮地楽器のスタッフの方から楽器を洗う手順を聞いた後、手際よく楽器の洗浄を行いました。楽器を細かく分解して、それぞれのパーツを丁寧に洗っていました。6年生が4、5年生の楽器の分解や組み立てを手伝ったり、要領のよい洗い方を教えたりしている場面が見られ、6年生の優しさを垣間見ることができました。幾多の演奏会でステキな音色を奏でてくれた自分の楽器を洗浄することを通して、物を大切に扱おうとする気持ちを育んでくれたらと思います。 |
学びのメッセージ
心は衰えることも、老いることもない
寿山青不老 (じゅざんはあおくしておいず)
100年、1000年の時を経ても、 山の姿は青々として変わらない、という意味です。
老いは誰にでも等しくやってきます。 大切なのはその受け止め方です。 体力の衰えとともに心まで衰えてしまったら 肉体的にも精神的にも老いの道まっしぐらです。 60代70代になっても、 青年の心をもち続けることはできます。
そのためには、 好奇心をもって日常生活を送るが大切であると考えます。 |
南館前に咲いた満開の梅の花 |