水彩画を描いたよ、水を流したら土の層ができたよ(=^・^=)
10月19日(木)
愛知県長久手市、 天候は晴れ、16℃。 ※ 7:00時点 |
昨日、令和5年度運動会のスローガンが児童会役員より発表されました。
【令和5年度長久手小学校運動会スローガン】 「去年の記録をぬり変えろ! 決戦! 長小運動会!」
運動会スローガンの下、各学年の練習は佳境に入り、子どもたちは競技や演技の練習に一生懸命に取り組んでいます。気になる天候は、曇り、最高気温22℃、最低気温13℃の予報が出されています。 欲を言えば、雲一つない秋晴れがいいなあ~(#^.^#) |
今日は図工室と理科室の授業風景を紹介します。
3,4時間目、図工室で、4年1組の皆さんは、水彩絵の具を使って作品を描いていました。絵具をパレットに出し、水で薄めながら筆を使って色を塗っていました。和気あいあいとした雰囲気の中、楽しそうに取り組んでいました。 |
同じく3,4時間目、理解室で、6年2組の皆さんは、水の流れが土を流してどのように堆積するかの実験をしました。出来上がった堆積物が何層もの層になっているのを確認して、実験結果をノートにまとめました。 |
学びのメッセージ
人もまた磁石となれる
子どもの頃、 磁石を手にして鉄分の多い海岸や公園の砂場の中にくぐらせると、 砂鉄がびっしりとついていて、 驚いた経験がある人は多いのではないでしょうか。
人間も磁石のようなところがあって、 ある人が集団の中に混じっていけば、 そこからたくさんの人の輪が作り出されることもあります。
時として、 リーダーの強い熱意が磁石となって、 組織や集団が一丸になります。 同じ興味関心をもって集まった人が 互いの磁力を引きつけ合ってチームをつくります。 また、 人が集まり結束すれば絆も生まれます。
「人もまた磁石となれる」 人々がもつ特性を高め合うことで、 学校、家庭、地域全体が同じ上位目標を目指し、 子どもたちの学びを成熟させる環境になればと考えます。 |