校長先生の特別授業?*@#💕😁
3月14日(木)
愛知県長久手市、 天候は晴れ、2℃。 ※ 7:00時点 |
本日、6年生の皆さんは、校長先生の特別授業を受けました。1時間目6年3組、2時間目6年1組、3時間目6年2組で、卒業式当日の心構え、物の価値についての話がありました。堂々とした態度で臨むこと、名前を呼ばれたら元気よく返事をすること、そして、卒業証書は目を見て受け取ること、3つについて確認をしました。また、500ml入りの水のペットボトルを例にあげて、物の価値の考え方を話しました。現状では、100円相当の価値しかないペットボトルも、水が貴重なサハラ砂漠の真ん中では、10,000円の価値にもなるという例をあげて説明しました。物の価値を認識することで、今までとは違う価値観をもって物を買うことができるようになるとのことでした。修学旅行前に続き、2回目の授業でした。先回の緊張感はなく、温かな雰囲気で授業を受けていました。 |
学びのメッセージ
ちょっとした気遣い
ある会社の最終面接で、 面接官が2人の候補者に次のような課題を出しました。 「タバコを吸いたいのですが」と。 すると、 候補者Aはすかさずタバコとライターを持ってきました。 一方候補者Bはタバコとライターはもちろん、 灰皿もいっしょに持ってきました。
さて、どちらの候補者が最終面接に合格したでしょうか?
もちろん、候補者Bです。 タバコに火をつけて、タバコを吸うと灰が落ちます。 それを見越して灰皿まで用意したBの心遣いが合格の要因です。
ちょっとした気遣いができる人と、 そうでない人との差が合否を分けたり、 成功と不成功に影響を与えたりするものです。 |