終業式で、１学期の反省と評価をしたよ👌🐲

2024年7月19日

７月１９日（金）

愛知県長久手市、

天候、曇り、２７℃。 ※　７：００時点

今日は、体育館で、１学期の終業式でした。校長先生からは、「終業式はあなたたちが４月から今日まで取り組んできた学習と生活についての反省と評価をする日でもあります。また、その反省と評価を活かし、自分自身の学習と生活をより豊かで実りのあるものするための土台作りをする絶好の機会が夏休みです」とそんな話がありました。

続いて、１、４、５、６年生の代表児童４名のスピーチを聞きました。「算数を頑張った」「こども塾のカレー作りが楽しかった」「都道府県をすべて覚える」「修学旅行や運動会を通してクラスで団結する」など、それぞれの思いを堂々と話すことができました。

最後に生活指導担当の先生からは、「子どもだけで川など危険な場所には行かない」「桶根の貸し借りはしない」など、夏休みに生活についての話がありました。子どもたちを通して、「夏休みに生活」をお配りしましたので、ご確認ください。

保護者、地域の皆様へ

本日、無事に１学期終業式を迎えることができました。それも一重に保護者の皆様、地域の皆様の温かいが理解とご協力のおかげで、感謝申し上げます。ありがとうございました。明日から、子どもたちを一旦ご家庭、地域にお返しいたします。夏休みは、１日の時間を自分自身で管理することになります。その時間を有意義に使うことができるよう、様々な視点からアドバイスいただけたらと思います。２学期の始業式には、心身ともに大きく立派に成長した子どもたちに会えることを、全職員一同楽しみにしています。どうぞ、よい夏休みをお過ごしください。

価値ある学びのメッセージ

世界には、君以外の誰も歩むことのできない唯一の道がある

ドイツの思想家、ニーチェが残した言葉です。

他人の人生を羨ましいと感じたときは、

この言葉を思い出してほしいと思います。

自分の人生も、

世界でたった一人である自分しか歩むことができない、

唯一無二のものなのです。