みんなが受け取る、卒業証書は「6年間の成長の証」🌺
3月1日(水)、愛知県長久手市、天候は晴れ、5℃。梅のつぼみが膨らみ、暖かな春の訪れを告げているようです。それぞれの学年の登校日も少なくなり、1年間のまとめと次学年への準備を本格的に行う時期になりました。子どもたちには、元気に笑顔で残りの日々を過ごしてくれたらと思います。 |
本日、5,6時間目、体育館で、6年生の皆さんは卒業式の練習をしました。しーんっと静まりかえった雰囲気の中、初めて卒業証書授与の練習をしました。1組の1番、3組の38番の児童は、他の児童と違う動作をするため、より緊張感が伝わってきました。卒業証書は、子どもたちの小学校6年間にわたる「努力の結晶」です。同時に、お家の方々の子どもたちに対する「愛情の結晶」です。そして、かけがえのない一人一人の「6年間の成長の証」でもあります。学級担任の先生から名前を呼ばれて卒業証書をもらう際には、しっかりとした態度で、気持ちのこもった返事ができればと思います。 |
学びのメッセージ
心の目で見ることの大切さ
日常生活や仕事おいて、 目で見えるものだけで判断し 行動してしまいがちです。
大好きな詩人 相田みつをさんは次のように仰っています。
花をささえているのは枝 枝をささえているのは幹 幹をささえているのは根 根は見えないんだなあ
日常生活や仕事でも 見えないところで しっかりと取り組んでいる人は いつか大きな花を咲かせることができます。
ひいては ミッション(夢)を実現させることが できると考えます。
空気、水、思いやり、親切なこころ、 そして、人へのちょとした気づかいなど、 心の目を見開いてみることが 大切ではないでしょうか。 |