新6年生の皆さん、入学式準備ありがとうございました✨
4月5日(水)、愛知県長久手市、天候は曇り、15℃。
本日、新6年生が登校して、明日の入学式の準備を手伝ってくれました。事前に分担された役割の下、担当の先生と協力して体育館のいすを並べたり、新入生の教室の飾り付けなどをしたりしました。新6年生の皆さんのおかげで、立派な入学式会場が完成し、新入生を迎える清々しい環境整備ができました。入学式準備を通して、新6年生の皆さんが長久手小学校の最上級生になった自覚と責任を感じて、とてもうれしく誇らしい気持ちになりました。 新6年生の皆さん、今日の入学式準を手伝ってくれて、ありがとうございました。 |
学びのメッセージ
謙虚に自分自身の言動を顧みる
人は褒められるとうれしいですし、 怒られたら「この野郎」と思ってしまう。
多くの人に当てはまる事実ではないでしょうか。
落語芸術協会会長だった 故桂歌丸師匠は次のように言っています。
「若いうちに褒められると、そこで成長が止まっちゃう。 木に例えれば、 出てきた木の芽をパチンと摘んじゃうことになる。 で、教えてくれる人、注意してくれる人、 叱ってくれる人は、足元に水をやり、肥料をやり、 大木にし、花を咲かせ、実を結ばせよう としてくれている人間だって」
本気であなたの成長を期待して、 注意してくれたり、叱ってくれたりする人がいます。
それが両親かもしれないですし、 会社の上司であったりもします。
そのような人からの苦言に 素直に耳を傾けることは難しいかもしれません。
そのようなときに、 謙虚に言動を顧みることのできる心の余裕をもちたいものです。 |