スマート・コミュニティー・バイオ(SCB)の設置について
先日、PTAの理事・評議員会で「スマート・コミュニティー・バイオ(SCB)」の導入についてお知らせしました。SCBの導入は、子どもたちへのSDGs教育の一環で、長久手市役所地域共生推進課と提携した事業です。SCBは、生ゴミを資源化できる小型のバイオガス装置(メタン発酵)で、生ゴミを発酵させることでエネルギー(メタンガス)と液肥を得ることができます。また、施設自体も安全なものであり、児童に危険が及ぶものではありません。なお、SBCの概要及び利用方法については、別紙をご参照ください。
今後の予定は、6月2日(金)10時40分≪評議会だよりでは、10時00分からとお知らせしましたが、変更になりました≫より運動場(雨天時は体育館)で贈呈式を行います。先ずは市役所地域共生推進課が中心となってSCBの管理・運営をします。2学期以降徐々に、子どもたちや教職員もSDGs教育の教材として、SCBを活用していく予定です。また、学校教育との連携とともに、PTA及び地域住民の方々にも参加してもらい地域交流も進めていきます。ただ、地域住民の方々の参加につきましては、セキュリティ面での問題があり、その問題が解決されるまでは、地域学校協働本部等に登録されている団体及び個人のみに限定して行います。SCBの取扱等など、詳細は市役所主催で、PTA及び住民の方々への説明会の開催を計画しています。日時が決まり次第、お知らせしますとのことでした。 以上、ご不明な点がございましたら、下記担当までお気軽にお問い合わせください。 長久手市立長久手小学校 教頭 0561-62-0002 |