42日間の夏休み、何か一つのことをやり続けよう🌻
7月20日(木)
愛知県長久手市、 天候は曇り、27℃。 ※ 7:00時点 |
本日、体育館で、日誌のカット絵「入選」の紹介後、1学期の終業式を行いました。校長先生から夏休みの課題二つが出されました。「何でもいいので、一つのことを続けること」と「2学期の始業式に元気に参加すること」です。毎日あいさつをする、本を読む、家の手伝いをするなど、42日間の夏休み中に続けるという体験をしてほしい。交通安全、水の事故など、自分の命は自分で守る。9月1日には最高の笑顔で登校してほしい。校長先生から以上のような話がありました。 |
続いて、代表児童4名のスピーチを聞きました。1年生は、「タブレットの授業が楽しかった。オクリンクを使って先生に手紙を送りたい」、4年生は、「夏休みにおばあちゃんと伊勢神宮にいきます」、5年生は「こども塾でのカレーづくりが楽しかった。9月のキャンプを成功させたい」、最後、6年生は、「将来、社長になって大金持ちになりたい」など、夢や希望、頑張ったことなどを堂々と話すことができ、たいへん立派でした。 |
最後に、夏休みの生活について、担当の先生から話を聞きました。規則正しい生活を心掛け健康で夏休みを過ごす。時間を計画的に使う。怪しい人を見かけても近づかず、警察に連絡する。「けんこう」「けいかく」「けいさつ」3つの「け」について、担当の先生が話をしました。 |
保護者の皆さま、地域の皆さまへ
本日、無事に1学期の終業式を終えることができました。それも一重に保護者の皆さま、地域の皆さまの温かいご理解とご協力のおかげであると感謝申し上げます。今後も、子どもたちの健やかな成長と価値ある学びを保障するため、職員一同、研修に努めて参りますので、どうぞよろしくお願いします。 |
学びのメッセージ
挨拶は相手に言霊を送ること
挨拶することは、 相手が入ってきやすい人間関係の入口を設けることです。
もし自分から挨拶しなければ、 相手が入ってくる入口を閉めることに他ならなりません。
いくら相手がいい関係を築きたい と思ってくれたとしても、 自分から入口を閉めてしまえば、 入ってくることはできないのです。
挨拶は相手に言霊を送るもの。 言葉で自分の気持ちを相手に伝えるもの。 その効果は、 自分が思っている以上に大きいものです。 |
真っ青な空、今日も暑かったです。 |