すごすぎてなみだがポタポタと目からこぼれました🤣😂💕

愛知県長久手市、

天候は晴れ、１１℃。  ※　７：００時点

本日、体育館で朝会を行いました。はじめに、防火作品コンクールポスターの部で『消防署長賞』をとった児童の表彰を行いました。

続いて、校長先生より先日行われた「本物にふれる会」で、弓削田健介さんをお迎えした『夢といのちのコンサート』についての話がありました。その中で、子どもたちが書いた感想のいくつかを紹介しました。

〇　ゆげたさんの「ゆめといのちのコンサート」がすごすぎて、なみだがポタポタと目からこぼれました。

〇　「believe」は朝の会で歌ったことがあり、けんすけさんが歌ってくれたうれしかった。さいごの歌もたしかにお母さんとお父さんの声が聞こえてきてびっくりしました。

〇　けんすけさんのえんそうをきいて、命はすごく大事だなあと思いました。とくにびょうきがもうなおらない人たちのためにリクエストにこたえて歌っているのがかんどうしたし、すてきだなあと思いました。

〇　私は歌詞にはメッセージがかくされているのがわかって、歌の中からそのメッセージをさがしたいなあと思いました。さいごの名前のところで、あらためて名前は親からもらった大切なもの一つなんだなあと思いました。

〇　ぼくには夢が一つだけあります。それは「サッカー選手になる」という夢です。（中略）それをタオルに書いて、その夢をかなえたいと思いました。

日本語の乱れを阻止する

突然ですが、どちらの意味が正しいですか。

１　雨模様

①    少雨が降ったりやんだりしている様子

②    雨が降りそうな様子

２　涼しい顔をする

①    大変な状況でも平気そうにする

②    関係があるのに知らんぷりをする

お分かりになったでしょうか。

答えは両問とも②の意味が正しいです。

令和４年度『国語に関する世論調査によると、「雨模様」「涼しい顔」という言葉の本来の意味、すなわち正しい使い方を知っていた人の割合が、間違って使っていた①の意味を選んだ人を下回ったとの調査結果が報告されています。言葉は時代がたつことにより本来の意味も変化します。それでも先人が作り出してきた言葉が本来の意味とは違って使われることに対して、少なくとも子どもの教育に携わる者としては危機感をもつべきです。そうすることで、日本語の乱れを阻止することに少なからず貢献できると考えます。