鏡を使って日光のはね返りを観察したよ(^_-)-☆
10月24日(火)
愛知県長久手市、 天候は晴れ、13℃。 ※ 7:00時点 |
「もういくつ寝ると運動会♪(^^♪」4回寝た後が運動会本番です。今日もどこかの学年が競技や演技の練習をしており、「今日が運動会前、通して練習できる最後だからね」という教員の声が聞こえてきます。子どもたちも教員も気合が入り、運動会まで熱い日々が続いそうです(=^・^=) |
本日、3時間目、3年3組の皆さんは、北館西昇降口前で、理科の観察をしていました。「太陽の光を調べよう」という学習内容で、鏡を使って日光をはね返し、日陰にある的に当てていました。はね返した日光が当たった所の明るさやはね返した日光の進み方を観察して、ノートにまとめました。先生が事前に「鏡にはね返った日光を人に当ててはいけません」という注意を守って、楽しいそうに観察をしていました。 |
学びのメッセージ
小さきは小さく咲かん
元ノートルダム清心学園の理事長の渡辺和子は次のように述べています。
「人間一人ひとりがもう少し『誇り高く』生きることが大切ではないでしょうか。大きな花、豪華な姿で咲き誇る花を羨み、自らを卑下することなく、『小さきは小さく咲かん』という健気さとプライドを持って生きること。それはまた、他人にもその人なりの、その人にしか咲かせることのできない花を咲かせようとする姿でもあります。
自分を小さく評価するのではなく、ありのままの自分を受け入れましょう。誰かと比較して自分にないものをうらやむのではなく、誰かにもへつらうことなく、またみずからを見下すこともなく、ただ自分らしく生きていく覚悟をもちましょう。自分に自信がもてないときなど、この「小さきは小さく咲かん」の決意が一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。 |