嫌いなものを食べられるようになるには???
12月20日(水)
愛知県長久手市、 天候は晴れ時々曇り、5℃。 ※ 7:00時点 |
本日、4時間目、1年1組の皆さんは、食育の授業を受けました。栄養教諭の先生から今日の給食のメニューを例にあげながら「なんでもたべよう」をテーマにお話を聞きました。最初は「冬至」の話から始まって、クイズ、紙芝居、ビンゴなど、子どもたちの興味とやる気を引き出すとても学びのある授業内容でした。子どもたちは、『すききらい 大きらい』という紙芝居の後、どうしたら好き嫌いをなくすことができるかをみんなで考えました。「かわいい形に切って食べる」「目を閉じて食べる」「好きなものといっしょに食べる」など、好き嫌いをなくそうとする子どもたちの意見が出されました。今回の授業がきっかけで、嫌いなものが一口でも食べられるようになればと思います。 |
給食初登場の「のりのつくだに」 よい子の皆さん、食がすすんだかな? |
学びのメッセージ
ありのままの自分で生きる
眼横鼻直 (がんのうびちょく)
眼は横に並び、鼻は縦にまっすぐについている。 ありのままのことをありのままに見て、 ありのままに受けとるという意味です。
人は病気になって初めて、 健康のありがたさがわかると言われます。 そして、健康であった過去の自分を思い、 病気である現在の自分を嘆きます。
仮に、今病気であれば、ありのままの自分を受け入れる。 生きていくのはその自分しかないのです。
常に心平穏に自分らしく、価値ある人生を歩みたく思います。 |