ダイコンもカブもVery very Good! だったよ😍😘😉
12月21日(木)
愛知県長久手市、 天候は晴れ、4℃。 ※ 7:00時点 |
今日は学校での大掃除、子どもたちは、最初に自分の周りをきれいにして、その後、いつもの担当区域の掃除をしました。日本では古より家屋の大掃除をして、すがすがしい気持ちで新しい年を迎える風習があります。教室や廊下、特別教室もとてもきれいになり、2024年(令和6年)辰年を迎える準備ができました。 |
2学期最後の給食は「セレクト給食」でした。子どもたちはとても楽しみにしており、フライドチキンやとんかつ、デザートの豆乳プリンタルトとガトーショコラから選んだメニューの給食をおいしそうに食べていました。 |
本日、2年生の皆さんは、1時間目から3時間、お世話になった野菜ボランティアの方々を招待して「収穫祭」を行いました。自分たちが育てたダイコンとカブを収穫して、それを家庭科室まで持っていきました。本校職員と地域コーディネーターの方々が、家庭科室でダイコンとカブを調理してくれました。3時間目、子どもたちは体育館に集まり収穫祭を行いました。有志の皆さんの司会の下、お礼の手紙を渡して感謝の気持ちを表した後、ダイコンとカブをみんなでおいしくいただきました。最後に、2年生全員で歌のプレゼントをしました。子どもたちが種から育てたダイコンとカブで、スーパーで買う野菜とは一味も二味も違う、今まで食べた野菜で一番おいしかったのではないでしょうか。 |
学びのメッセージ
本物を見極めるものさしは、真理と道理にある
裂古破今 「いにしえをさいて、いまをやぶる」
古い伝統にいたずらに囚われるのでなく、 新しい風潮を盲目的に受け入れるのでもない。 本物を見極める目をもつという意味です。
永きに渡り受け継がれてきたことの中にも、 引き続き守っていかなければならないものと、 変えていかなければならないものがあります。
今、現在の社会の流れやしくみにも、 正しいもの、間違っているものがあります。
「古い」とか「新しい」とかではなく、透徹した視点が必要です。
つまり、真理にかなったことや、 道理に沿ったもの中に本物があるということです |