はじめてタグラグビーをやったよ🙅♂️🙆♂️🙋♂️⛹️♀️
9月5日(木)
愛知県長久手市、 天候、晴れ、26℃。 ※ 7:00時点 |
夏が終わり秋の気候に近づいているかの陽気です。今週末、日中はとても暑くなるとの予報が出されています。今月末には野外活動、来月初旬には修学旅行と、宿泊行事が予定されています。体調管理には万全を尽くし、当日は元気に活動してよき思い出をつくってもらいたいと思います。 |
さて、本日より「日進レッドブラックス」というクラブチームより講師の方々を招いて、体育館でタグラグビーの授業を行います。今年は3、4年生の子どもたちを対象に行います。さっそく1限目、4年2組の皆さんが講師の方々とタグラグビーを楽しみました。子どもたちはすべてが初体験で、タグラグビー用のボールに触れたり、実際に走ってタグを取り合ったりしていました。各学級4時間ずつタグラグビーの授業が計画されています。十分な時間数ではありませんが、一人でも多くの子どもたちがタグラグビーというスポーツに興味をもってくれたらと思います。 |
価値ある学びのメッセージ
「子どもこそは、大人の父ぞ」
英国の詩人 ワーズ・ワースの言葉です。
「教育界の国宝」と呼ばれた いのちの教育の実践者東井義雄先生は、 学校の玄関に掲げてあるこの言葉を黙読し 次の文を読み、自分に言い聞かせていたそうです。
子どもから大人が生まれる 子どもから次の日本が生まれる 子どもから新しい世紀が生まれる 子どもを育てるために この学校があり私がある
長久手小学校の校長として 多くの含蓄のある重い言葉として受け止めています。 より一層気を引き締めて 日々の教育活動に当たりたいと思います。 |