4年生、読み聞かせがあったよ😉🤩🏅🧸
9月6日(金)
愛知県長久手市、 天候、晴れ、26℃。 ※ 7:00時点 |
2学期最初の1週間が過ぎました。大きく体調をくずすことなく、第1週を元気に過ごすことができましたことも、保護者の皆様が子どもたちの健康についてご配慮をしていただいたおかげであると感謝申し上げます。引き続き、お子様が規則正しい生活ができるよう、よろしくお願いします。 |
さて、本日、4年生と特別支援学級対象に、2学期最初の読み聞かせを行っていただきました。学校では子どもたちの読書離れが取り上げあられ、何らかの対策を講じる必要があると苦慮しています。ボランティアの皆様による読み聞かせは、子どもたちが読書の世界に触れるよき機会として捉えており、とても感謝しています。お忙しい中、お時間をとってくださりありがとうございました。 |
価値ある学びのメッセージ
今の教育現場で問題視すべきことは、 「多忙」ではなく、「多忙感」の方だと思います。
原口真一著『なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか』より
原口氏は著書の中で 「多忙」と「多忙感」の違いを次のように述べています。
その仕事に意味を感じられるか・・・ それが子ども達のよりよい成長につながっていると 思えるかどうか
教員の仕事に意味のないものなどありません。 私たち教員には、 目の前にいる子どもたちと真剣に向き合い、 日本の未来を担う「生きる力」を育めるよう 支援していくことが求められます。
「多忙感」ではなく、 自分の仕事に意味と誇りをもって 取り組むことができる環境作りが大切であると考えます。 |