児童の皆さんは充実した夏休みを過ごしているでしょうか。そろそろ宿題も終わっているかな?
今年度は長久手小学校は出校日がありませんでしたが、夏休み中も教職員は出勤し、2学期の準備を進めています。8月19日(火)、20日(水)には校内研修会を開きました。 19日はICT研修で、ICT支援員さんからタブレット端末に入っている学習支援ソフトの新たな活用方法について学びました。2学期の授業で生かされることと思います。 20日は、「コミュニティスクール」と「ユネスコスクール」について、校長が講師となって教職員に説明しました。長久手小学校は、西小学校とともに今年度末から「コミュニティスクール」となります。コミュニティスクールとは、簡単に言うと「地域とともにある学校づくり」をする学校です。長久手小学校には以前から地域学校協働本部があり、地域コーディネーターさんが橋渡しとなって地域の方のご支援をいただいてきました。今後はその体制を維持しつつ、より地域とのつながりを大切にしていくことになります。「ユネスコスクール」は、ユネスコ憲章に示されたユネスコの理念を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校です。長久手小学校は加盟申請を行っている最中です。コミュニティスクールであり、ユネスコスクールであることを教育活動に反映させていく、ということを確認するための研修でした。 教職員は今後も、よりよい教育活動のため、子どもたちの未来につながる学びのため、研鑽を積んでいきます。教職員一同、準備を万端に整えて、2学期の始業式に児童たちの笑顔に会えることを楽しみにしています!! |
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