「いじめ」についてのお話があったよ😒
12月4日(月)
愛知県長久手市、 天候は晴れ時々曇り、3℃。 ※ 7:00時点 |
今年度最低気温3℃で、とても冷たい朝でした。今日から12月10日まで「人権週間」です。そして、その最後の日、12月10日は、「世界人権デー」とされています。日頃より、「人権」について学習したり考えたりしていますが、今週は子どもたちはもちろん職員も、特に意識して取り組んでいきたいと思います。 |
さて、本日、体育館で朝会を行いました。最初に「赤い羽根作品コンクール書道の部」の表彰と「冬休み日誌の表紙絵入選」の伝達をしました。続いて、校長先生から人権週間にちなんで、話があり、「いじめ」について考えました。イヌがおびえる子ネコを吠えたてています。それを何もせずに傍観する子どもたちを、女の人が叱ります。その女の人は、何もせずに傍観することはイヌが子ネコをいじめるのを助けているのと同じだということを子どもたちに教えたかったという内容の話でした。弱いものが強いものからからかわれたり、いじめられたりしているところを見かけたら、それをやめさせるにはどうしたらよいかを、担任の先生やお家の人と話し合ってほしいと投げかけて、話を終えました。 |
学びのメッセージ
「継続は力なり」夢の実現
夢を実現させるためには、 どれほどまでに想いが強いかにかかっています。
その想いをいつまでも持ち続けることです。
どうしても実現させたい夢であるならば、 千回どころか一万回でも挑戦し続けます。
詩人の新川和江さんの 『千度呼べば』という詩があります。
千度呼べば 思いが通じるという 千度呼んで通じなくとも やめてはしまいますまい 神さまがうっかりかぞえちがえて あの人を振りかえらせてくださるのは 千一度目かもしれませんもの
継続は力なり
何十万回でも続けて 必ずや夢を実現させる、そんな想いが大切ですね。 |