南知多ビーチランド、とても寒かったけど楽しかったよ(*^^*)
12月1日(金)
愛知県長久手市、 天候は晴れ時々曇り、4℃。 ※ 7:00時点 |
今日から12月、師走です。令和5年(2023年)も残り1か月になりました。これから3年生の足助屋敷、4年生の木曽三川公園など校外学習が予定されており、あわただしい日が続きそうです
さて、本日、2年生の皆さんは、バスに乗って、南知多ビーチランドへ校外学習に出掛けました。子どもたちは海の生き物と触れ合ったり、イルカショーを観たりして、充実した時間を過ごしました。また、絵や写真ではなく、本物に触れる体験を通じて大いに学びを深めることができました。お昼には、お家から持ってきたお弁当に舌鼓をうち、班ごとに楽しそうに見学していました。日中も気温が上がらず、海風が冷たかったようですが、「子どもは風の子」という言葉のとおり、よき思い出とともに元気に行って帰って来ました。 |
学びのメッセージ
テストの目的と有効な活用法について
昨今、テストの目的や活用法について 間違った認識をしている教員や保護者は少なくありません。
テストは、 児童生徒が自分の学力や順位を知るための道具ではありません。
教員が児童生徒を評価するためのものでもありません。
テストの目的は、 児童生徒が学習内容の理解度や能力のレベルを知ることです。
さらには、活用の仕方次第で、 テストは最高の学びのチャンスを生み出す道具にもなります。
実際にテストを受けているとき、 児童生徒は、これまで学んだことの記憶を呼び起こし解答をします。 この「記憶の呼び起こし」が、高い学習効果を導くカギになります。
教員や保護者は、テストを児童生徒の学びを評価するツールではなく、 学びのチャンスを生み出すツールでとして、活用することが大切であると考えます。 |