ユネスコスクールって、なに?
9月16日(火)の朝会で、「ユネスコスクール」に関する講話と発表を行いました。
本校は令和5年度より、ユネスコスクールへの加盟を目指しています。長久手市では、将来的に市内小中学校すべての加盟を目指しており、すでに東小学校、西小学校が加盟、本校は現在加盟申請中です。そのような状況であることを児童に周知し、日々の教育活動に意識をもって取り組んでほしいことを伝えました。その上で、9月20日(土)に愛・地球博記念公園で行われる「愛知万博20周年記念事業」において本校の取組を紹介する代表児童たちが、当日と同様の発表をしました。発表には、日ごろユネスコスクールとしての活動を支えてくださっているなじみのある地域の方々が紹介されていることもあり、児童たちは発表を食い入るように見ていました。 ユネスコスクールとは、平和で豊かな生活が世界中でずっと続いていくように、SDGsとして取り上げられているさまざまな問題を解決しようと取り組む学校のことです。長久手小学校の児童たちに願うのは、活動を通して「日本だけでなく広い世界を知ること」「世の中には、いろいろな文化、いろいろな考えがあるということを知ること」「未来を生き抜くために、必要なことをたくさん知って、経験すること」です。 ただ漫然と活動に取り組むのでなく、児童が一つ一つの教育活動の意義や意味を感じられるよう導いていきたいと思います。 |
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