教育実習生の活躍
9月29日(月)から3週間の日程で教育実習を行っていた2人の学生が、無事に実習を終えました。実習生たちはいつも明るい笑顔で元気にあいさつをし、児童だけでなく教職員も、その若さとさわやかさに癒されていました。多数の教員が参観する中で行った研究授業はとても緊張するものであったと思いますが、指導教官である教員の指導の下、綿密に準備を行った甲斐があって立派にやり遂げました。また、授業の中での児童とのやりとりから、日頃から児童たちとしっかりコミュニケーションをとっていることが感じられました。
「教員になりたい」という志をもった若者を育てることは、我々教員にとって未来への希望を育てることでもあります。指導にあたった教員にとっては、日々の教育活動にプラスαの役割となりますが、責任をもって務めていました。 実習生たちにとって、長久手小学校での経験が教職の現場で生かされ、やりがいをもって働けることを願っています。 |
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