３月１１日、愛知県長久手市、天候は晴れ、５℃。朝から青空が広がり、春の陽気の中、子どもたちは元気で運動場で遊んでいました。
１１年前の今日、東日本大震災が起こり、多くの人たちが被災して命を落としました。また、現在も復興に向けての取り組みがなされています。この大きな震災から得た様々な教訓を日々の生活にいかしていけたらと考えています。学校では半旗を掲揚し、震災で亡くなった方々への弔意を表しました。また、タブレット端末を利用した一人１０円募金を呼びかけました。 |
| 本日、朝の時間と１時間目、６年生を送る会が行われました。５年生の実行委員が司会をして、６年生に各学年の出し物を披露しました。コロナ禍であるため、出し物はすべて映像での披露になりました。しっかりと練習した素敵なダンス、歌、よく工夫されたクイズやトーク、６年生の卒業を祝福するメッセージになっていました。また、送る会を開いてくれたことへお礼として、６年生から歌を披露しました。１年生から５年生への感謝と卒業への決意を込めた歌声が体育館に響き渡りました。その後、６年生代表児童から５年生代表児童へ、校旗の引き継ぎ式が行われました。最後は、全校児童が体育館から６年生の教室まで花道をつくり、６年生を送り出しました。最初から最後まで心のこもった温かい会になりました。 |
| ６時間、分団会が行われました。新しい班長、副班長、新１年生のお迎え当番を決めました。ＰＴＡ地区委員の方々にも参加していただきました。お忙しい中、子どもたちのためにありがとうございました。 |
言葉の花束
ひとつひとつの悲しみには意味がある。
時には、
思いもよらない意味がある。
どんな悲しみであろうと、
それは、
このうえなく大切なもの。
太陽がいつも朝を連れてくるように、
それは確かなことなのですよ。
アメリカ合衆国 著作家・詩人
エラ・ウィーラー・ウィルコックス
