クギが上手に打てたよ🔨
7月11日(木)
愛知県長久手市、 天候、雨時々曇り、24℃。 ※ 7:00時点 |
雨が降っては止み、はっきりしない天気でした。梅雨らしい天候になり、子どもたちは外遊びができず、エネルギーを持て余しています。2限後の休み時間、校長室は子どもたちでいっぱいです。すでに7,8月の物語の暗唱を終えた子も数人おり、百人一首は60首を覚えた子がいます。みんなとても頑張っています!(^^)! |
さて、3,4時間目の授業の様子です。 |
価値ある学びのメッセージ
たったひと言が大事な人の 命を奪うことがあるということ、 どうして分かろうとしないンだ 小山内美江子著『金八語録2』より
人に対して「死ね」と深い意図をもせずして、 何気なく言ってしまう人は少なくありません。
ふざけているだけで、悪気はない。 みんなが言っているから、言っただけ。 そんな言い訳をする人がいるかもしれません。
もし「死ね」と言われた人が、 朝、お家の人にしかられたり、 習い事では、うまくできなかったりして、 落ち込んだ気持ちになるようなことが続いていたとき、 友達から「死ね」と言われ、 それが致命的となって、 本当に命を絶ってしまうこともあるかもしれません。
言葉は人を勇気つけたり 励ましたりすることもできます。 逆に 言葉は人を傷つけたり 命を奪ったりすることもあります。
そのことが分かっていれば、 簡単に人に向かって「死ね」なんて言えないですよね。 |