後期児童会役員選挙
9月25日(木)、後期児童会役員選挙がありました。会長、6年副会長・5年副会長、6年総務・5年総務を選びます。多くの立候補者があり、立会演説会は各候補者が語る力強い公約で熱気にあふれていました。どの立候補者の演説からも、「長久手小学校をよりよい学校にしたい」という気持ちが伝わってきました。具体的には、「みんなが、もっと活発にあいさつができるようキャンペーンを行う」「全校児童が参加できるレクリエーション大会をつくる」「児童の意見や思いを取り上げられるボックスをつくる」など、実現したらいいな、と思わせるアイデアがたくさん出されました。
立会演説会の後には投票が行われました。選挙管理委員の取り回しで手際よく説明や投票用紙の配付が行われ、児童たちは真剣な表情で自分が支持する候補者の名前に○をつけていました。 「自分たちの代表者を自分たちで選ぶ」「選挙という形式を体験する」という学びの場でもある児童会役員選挙。立候補者だけでなく投票者も「一票の重み」「責任」を味わっていてくれたらいいなと思います。 |
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