6年生水墨画入門講座(^^)/
今日、12月8日は「針供養」の日と言われています。針供養とは、折れ、曲がり、錆びなどによって、使えなくなった縫い針を供養し、近くの神社に納める行事。各地の社寺で行われていますが、主に淡島神社(粟島神社)または淡島神を祀る堂(淡島堂・粟島堂)がある寺院で行われます。 |
さて、本日、3、4時間目、6年2組のよい子の皆さんは、図工室で図画工作の授業を行いました。長久手小学校区在住、日本水墨画美術協会会員の若山茂先生を講師に迎え、水墨画の描き方を習いました。最初に水墨画の歴史についてのお話があり、運筆の説明と練習後、実際に線をひいたり、竹の絵を描いたりしました。画仙紙で練習を重ねて、最後は色紙に描き、見事な竹を描いた水墨画の作品を完成させました。子どもたちにとって、すべてが初体験だったため、戸惑うところもありましたが、楽しそうに水墨画の醍醐味を味わうことができました。 ちなみに、6年3組は昨日行いました。6年1組は明日行う予定です。 |
言葉の花束
親も教師も、
人生の最後に満点を取るような子どもに育てろ。
ホンダ技研工業(通称ホンダ)創業者
本田 宗一郎