地震の避難訓練をしたよ(^_-)
1月14日、愛知県長久手市、天候は雪のち晴れ、気温0℃、運動場は真っ白な雪に覆われていましたが、風がなかったためさほど寒さを感じることはなかったです。登校時、交差点や横断歩道など、通学路の所々が凍っていたために、滑りそうなった子どもを何人か見かけました。 |
1時間目、子どもたちは、雪合戦をするなど、雪が降ったのを楽しんでいました。
さて、本日、2時間目、地震を想定した避難訓練を行いました。運動場が雪に覆われていたり、避難経路が凍っていたりしたため、予定を変更して行いました。外に避難する過程をやめて、1次避難のみの訓練にしました。子どもたちは、地震を知らせる校内放送を聞くと、静かに机の下に避難しました。その後、学級担任の先生から、地震のときには、どのように避難したらよいかなどの話を聞きました。地震は、いつ、どこで、どのように起こるか、誰にも分かりません。頭を保護して、「お・は・し・も」を意識しながら、素早く避難する。そして、何よりも、「自分の命は自分で守る」という危機管理意識を高めらるよう、支援していきたいと思います。ご家庭においても、今日の避難訓練について、話題にしていただけると助かります。 |
言葉の花束
要するに“準備”というのは、
言い訳の材料となり得るものを排除していく、
そのために考え得るすべてのことをこなしていく、
ということですね。
元プロ野球選手 イチロー(鈴木 一朗)