赤ちゃん社長がやってきたよ😍😘❤️💕
12月11日(月)
愛知県長久手市、 天候は晴れ時々曇り、11℃。 ※ 7:00時点 |
11℃と暖かな朝でした。今週の週目標は、「必要のないものは持ち帰ろう」です。2学期終業式まで2週間になりました。子どもたちには、学校に置いてある私物は計画的に持ち帰るよう、声掛けをしますので、ご協力をお願いします。 |
さて、本日、2時間目後の休み時間、図書室にて、読み聞かせ会が行われました。PTA図書ボランティアの皆さんが、5、6年生児童対象に「赤ちゃん社長がやってきた」という物語を読んでくれました。ボランティアの皆さんが作ってくださった大型のロール紙芝居を使っての読み聞かせでした。ロール紙を巻き取ったり、送り出したりするなどの皆さんで役割分担をして、絶妙のチームワークを披露してくれました。子どもたちからは「面白かった」「赤ちゃん社長いいなあ」などの感想が聞かれ、クリスマスのプレゼントまでもらい、大喜びで楽しいひと時を過ごすことができました。図書ボランティアの皆さん、楽しい会を企画していただき、ありがとうございました。 |
学びのメッセージ
子どもとの関係性に変化を起こす
子どもとの関係や子育てに悩んでいる親御さんは多いと思います。
多くの親御さんは 自分がした失敗を子どもにはさせたくないと考え、 「これをした方がいい」「あれはしない方がいい」 と言ってしまいがちです。
このような助言や忠告は 子供たちにとって本当に良いことなのでしょうか。
自分の失敗やだめなところを 子供に投影してもあまり意味はないのです。
親子と言えども、親と子は別の人間で、歩む人生も全く違うから。
もし、親子の関係がよくないと思っているのであれば、 言葉や態度で示してみてはどうでしょうか。
そして、 お子さんとの関係を見直してみるのも一つの手かもしれません。
森俊夫さんと黒柳幸子さんの『解決志向ブリーフセラピー』という書籍では、 何かを解決しようとするとき、 ①もしうまくいっているのなら、変えようとするな ②もし一度やってうまくいったのなら、またそれをせよ ③もしうまくいっていないのであれば、何でもいいから違うことをせよ
お子さんとの関係がうまくいっていないのであれば、 行動や言葉がけを変えることで、 関係性に変化を起こしてみるのもよいのではないでしょうか。 |