「半導体」って自分たちの生活と密接にかかわっているんだ😉
12月19日(火)
愛知県長久手市、 天候は晴れ後曇り、4℃。 ※ 7:00時点 |
本日、3時間目、体育館で、5、6年生の皆さんは「半導体講座」に参加しました。大阪大学より講師の先生をお迎えして、半導体がAIの世界を支える、パワー半導体は省エネの鍵になる、日ごろの生活すべてのところに半導体が使われている、半導体開発は世界との競争である、など半導体を身近に感じさせる話題を盛り込みながらの話を聞きました。月面を走る車や空飛ぶ車の開発、そして、アンドロイドの実用化など、近い将来、自分たちの日常を変えるであろう実例を示され、少々の戸惑いと期待を胸に話に聞き入っていました。専門的で難しいところもありましたが、「半導体」が自分たちの生活とは切っても切れないくらい密接にかかわっていることを知るよき学びの機会になりました。 |
また、3年生の皆さんは、バスで三州足助屋敷へ校外学習に出掛けました。昔の暮らしを知ったり、それぞれ希望した体験活動をしたりして、日ごろの学習では学ぶことが難しい貴重な経験をしました。 |
最後に、2時間目に6年3組、4時間目に5年2組、5時間目に6年2組、それぞれの音楽発表会がありました。校長先生、担任の先生や教科などでお世話になっている先生方をお迎えして、素晴らしい歌声と楽器演奏を披露しました。子どもたちは、高学年らしく堂々と、日ごろの練習の成果を存分に発揮し大変立派でした。 |
学びのメッセージ
心は衰えることも、老いることもない
寿山青不老 (じゅざんはあおくしておいず)
100年、1000年の時を経ても、 山の姿は青々として変わらないという意味です。
老いは誰にでも等しくやってきます。 大切なのはその受け止め方です。 体力の衰えとともに心まで衰えてしまったら 肉体的にも精神的にも老いの道まっしぐらです。 60代70代になっても、 青年の心をもち続けることはできます。
そのためにも、 好奇心をもって日々の生活を送りたいものです。 |