ブレイキン、カッコよかったよ😍
2月19日(月)
愛知県長久手市、 天候は雨、14℃。 ※ 7:00時点 |
今日は、二十四節気も「雨水」(うすい)です。雨水とは、暦生活のWEBページによれば、「降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと。山に積もった雪もゆっくりと解け出し、田畑を潤します。昔から、雨水は農耕を始める時期の目安とされてきました」 |
さて、本日、体育館で朝会を行いました。最初に、税に関する作品コンクールの表彰を行いました。2名の児童にそれぞれ、「最優秀賞」「銀賞」の賞状と副賞を手渡しました。続いて、校長先生らは、「おはよう」のあいさつと、「ありがとう」のお礼が言える長小の皆さんであってほしいと話がありました。そして、長久小学校の児童の中で仲間外れにされたり、いやな思いをしたりしている子がいるとのこと、それがとても残念で悲しいこと。同じことが2度とないよう、お互いを思いやれる長小の子であってほしいと語りかけました。 |
5年生児童で、ブレイキンを一所懸命に練習して、日本だけでなく世界で活躍して各種大会で数々の賞やトロフィーを獲得して頑張っているダンサーがいます。今年も海外の大会出場が決まっていて、現在もブレイキンを特訓中の児童に、朝会時、ステージで演技を披露してもらいました。初めてブレイキンを観る児童もいた中、子どもたちの視線は釘付けになり、演技終了後には満場の拍手でした。とてもキレのあるかっこいいブレイキンでした。 |
先日、「バイオくん」の愛称で親しまれてきたスマート・コミュニティ・バイオの名前を全校児童にアンケートの実施をしました。プロジェクトチームのメンバーから、4つの候補の中から「メタオくん」に決まりましたとの報告がありました。環境教育の一環として、循環型社会を学ぶ教材として、「メタオくん」を活用していきたいと考えています。 |
2時間目後、25分の休み時間に図書室で、3,4年生対象の読み聞かせイベントが行われました。『ばばばあちゃんのそりあそび』『こわーいおはなし』2つを読んでもらいました。図書ボランティアの皆さん全員が読み手として参加するスケールの大きな読み聞かせになりました。他学年の飛び入れ参加もあり、子どもたちはひと時の本の世界を満喫しました。図書ボランティアの皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。 |
学びのメッセージ
素の自分と向き合う
本来無一物(ほんらい む いちもつ)
人はもともと、何ひとつもたない姿、 執着も、我欲もない姿で生まれてくる、 という意味です。 枡野俊明著『禅ごよみ365日』
人は何か大切なものを失くして、 失意のどん底にいる感覚になることがあります。 たとえ何もかも失ったとしても、 それは本来の自分に戻っただけのことです。 だから、そこからやり直せばいいし、 必ずやり直すことができます。
生まれたとき、 何ももっていない本来の自分、 素の自分と向き合うよい機会と捉えられたらと考えます。 |