-トピックスー

  •  「メニュー:学校からのお知らせ」に変更、いじめ防止基本方針・災害発生時の対策について・電話(閉校時間)自動応答音声案内についてをまとめました。
  •  「メニュー:学校配付資料内に「図書館だより」を追加しました。
  •  学年通信・長小だより・保健だよりを「メニュー:学校配布資料」内に設置しました。
  •  「メニュー:ラーケーション」「学校給食献立表」リンクを設けました。

新着記事

: 長小ダイアリー~学びの散歩道~

たくさんのお家の人が授業を見に来てくれたよ😍😊🎊🥰

11月21日(木) 愛知県長久手市 天候、晴れ、最高気温18℃。 最低気温8℃ ...

 

ブレイキン、カッコよかったよ😍

2024年2月20日

2月19日(月)

愛知県長久手市、

天候は雨、14℃。  ※ 7:00時点

   今日は、二十四節気も「雨水」(うすい)です。雨水とは、暦生活のWEBページによれば、「降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと。山に積もった雪もゆっくりと解け出し、田畑を潤します。昔から、雨水は農耕を始める時期の目安とされてきました」
 さて、本日、体育館で朝会を行いました。最初に、税に関する作品コンクールの表彰を行いました。2名の児童にそれぞれ、「最優秀賞」「銀賞」の賞状と副賞を手渡しました。続いて、校長先生らは、「おはよう」のあいさつと、「ありがとう」のお礼が言える長小の皆さんであってほしいと話がありました。そして、長久小学校の児童の中で仲間外れにされたり、いやな思いをしたりしている子がいるとのこと、それがとても残念で悲しいこと。同じことが2度とないよう、お互いを思いやれる長小の子であってほしいと語りかけました。
 5年生児童で、ブレイキンを一所懸命に練習して、日本だけでなく世界で活躍して各種大会で数々の賞やトロフィーを獲得して頑張っているダンサーがいます。今年も海外の大会出場が決まっていて、現在もブレイキンを特訓中の児童に、朝会時、ステージで演技を披露してもらいました。初めてブレイキンを観る児童もいた中、子どもたちの視線は釘付けになり、演技終了後には満場の拍手でした。とてもキレのあるかっこいいブレイキンでした。
 先日、「バイオくん」の愛称で親しまれてきたスマート・コミュニティ・バイオの名前を全校児童にアンケートの実施をしました。プロジェクトチームのメンバーから、4つの候補の中から「メタオくん」に決まりましたとの報告がありました。環境教育の一環として、循環型社会を学ぶ教材として、「メタオくん」を活用していきたいと考えています。
 2時間目後、25分の休み時間に図書室で、3,4年生対象の読み聞かせイベントが行われました。『ばばばあちゃんのそりあそび』『こわーいおはなし』2つを読んでもらいました。図書ボランティアの皆さん全員が読み手として参加するスケールの大きな読み聞かせになりました。他学年の飛び入れ参加もあり、子どもたちはひと時の本の世界を満喫しました。図書ボランティアの皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。
学びのメッセージ

素の自分と向き合う

 

本来無一物(ほんらい む いちもつ)

 

人はもともと、何ひとつもたない姿、

執着も、我欲もない姿で生まれてくる、

という意味です。

枡野俊明著『禅ごよみ365日』

 

人は何か大切なものを失くして、

失意のどん底にいる感覚になることがあります。

たとえ何もかも失ったとしても、

それは本来の自分に戻っただけのことです。

だから、そこからやり直せばいいし、

必ずやり直すことができます。

 

生まれたとき、

何ももっていない本来の自分、

素の自分と向き合うよい機会と捉えられたらと考えます。