シェイクアウト訓練、自分で自分の身を守れたよ🙋♂️👩🦰👨🦲🎅
9月11日(水)
愛知県長久手市、 天候、晴れ、27℃。 ※ 7:00時点 |
本日、愛知淑徳大学より13名の学生の皆さんが学校体験に来ました。1年生から6年生、そして、特別支援学級の子どもたちと勉強したり、遊んだりして過ごしました。子どもたちは、大学生のお兄さん、お姉さんが来てくれたことで、テンションが上がり大喜びでした。明日までの2日間ですが、子どもたちにとっても、学生の皆さんのとってもよき思い出になればと思います。2時間目後の休み時間に抜き打ちでシェイクアウト訓練を行いました。教室や図書室では、机の下にもぐって頭を保護したり、廊下や運動場では、危険物から離れて身を守ったりしていました。とても真剣な雰囲気で訓練に参加していました。 |
大学生のお兄さんも真剣に授業を聞いています |
校長室でもシェイクアウト訓練 |
ICT支援員によるプログラミングの授業① |
ICT支援員によるプログラミングの授業② |
養護教諭による保健指導 |
暑い中、体育の授業を頑張っています |
価値ある学びのメッセージ
「問の否定」は思考停止を、 「禁止の連続」は意欲の低下を招く
原口真一著『なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか』より
子どもの頭の中は「問」だらけです。 「これ何?」「これってどういうこと?」と問いかけられて、 辟易した経験をもつ親は多いのではないでしょうか。
人は生まれながらにして学ぶ面白さを知っています。 また、子どもの心の中は意欲のかたまりとも言えます。
どこで線引きをするかは難しいですが、 子どもの「問」に向かい合うこと、 安易に子どもの言動を禁止しないことは 大切なことのように思われたならないと考える今日この頃です。 |