外にはたくさんの虫がいたよ🎃🥁🍎
9月10日(火)
愛知県長久手市、 天候、晴れ、27℃。 ※ 7:00時点 |
本日は、二百二十日です。「二百二十日(にひゃくはつか)」は、雑学ネタ帳では次のように解説されています。「二百二十日(にひゃくはつか)」は「雑節」の一つで、二十四節気「立春」(2月4日頃)を起算日として220日目(立春の219日後の日)にあたる。その日付は年により変化し、近年では9月10日または9月11日となる。「立春」の変動により9月12日が「二百二十日」となる場合もあるが、最も稀である。「二百二十日」の頃は、210日目の雑節「二百十日(にひゃくとおか)」とともに台風が襲来する時期である。そのため、昔から農家では「二百十日」や「二百二十日」は災難が起こる「厄日(やくび)」として警戒されている。 |
本日、3時間目、3年2組の皆さんは、理科の時間に運動場や中庭で虫の観察をしていました。「アリがいたよ」「アゲハチョウが飛んでたよ」など、子どもたちそれぞれが観察したことを理科ノートに記録していました。草むらや樹木など、担任の先生や支援員の先生といっしょに楽しそうに観察をしていました。 |
価値ある学びのメッセージ
目が見えないことは悲しいが、 見える目で何も見ようとしないことはもっと悲しい
アメリカ合衆国の障害者権利の擁護者ヘレンケラー女史の言葉です。
現代社会においては、 私たちは情報が溺れ、 ともすれば情報に翻弄されてしまいます。
そのような社会で生きていく子どもたちにとって、 自分が得た情報の中から信頼に値する情報を拾い上げていく 「情報を見る目」をもつことが必要になります。
何事も自分で考え、判断し、行動すること。 他者や周りの判断に流されることなく、 自分の目で見ようとする意欲をもつこと。
これら2つを心がけることで、 「生きる力」を育むことができると考えます。 |