校舎の改修に向けて
いよいよこの7月から、校舎の改修工事が始まります。それに向けて、今急ピッチでさまざまなことを決めています。改修工事では、校舎の外壁塗装も行います。どんな色やデザインにするのか児童たちに決めてもらう予定ですが、それに先駆けて職員向けの、ある程度絞った内容の提案が行われました。この外壁塗装のデザイン案の作成は、産官学連携で進められており、今回の改修工事に携わる設計会社だけでなく、長久手市の連携大学の学生たちも加わっています。
6月30日(月)、設計会社と大学生によるデザイン案のプレゼンテーションがあり、それぞれのデザインの意図について、職員に向けて説明しました。職員からの感想や意見を踏まえ、改めて小学生にもわかりやすい提案に作り直して児童に知らせることになります。デザイン案を見たとき、児童たちがどんな反応を見せるのか、楽しみです。 |
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