名古屋市内の小学校とリモート授業&6校交流会(^_-)
今朝は、昨日に比べると寒さが緩み、少し温かく感じられました。 さて、本日1時間目、総合的な学習の時間、3年1組のよい子の皆さんは、名古屋市内の小学校3年生とリモートでの交流会を行いました。身近な仕事について学習をしたことをまとめ、発表し合いました。最初に長久手小学校の児童3名が発表し、続いて名古屋市内の小学校の児童2名が発表しました。警察官、教師、そして、お店の店員などの仕事内容について、タブレットの提示装置を使いながら、分かりやすく説明していました。とても堂々とのしており、練習の成果が十分に発揮できました。また、教室に居ながら、他市町の児童と交流できるリモートでの授業は、子どもたちにとって魅力的だったようです。 3学期には、「長久手市」「名古屋市」について、調べたことを発表し合う交流会第2段を予定しています。乞うご期待ください。 |
また、10時より、会議室にて、各校図書ボランティア代表の皆さんによる「6校交流会」が行われました。しかしながら、昨年度はコロナウイルス感染拡大防止のため中止になりました。2年ぶりの開催のため、担当校の長小のボランティアの代表の皆さんは、気合いを入れての準備万端で本日を迎えました。会場はクリスマスをイメージした飾りで彩られ、教頭先生のあいさつに始まり、スライドによる長小の活動紹介、意見交換と続き、盛会に終えることができました。今後も子どもたちのため、お忙しい中ではありますが、読み聞かせをよろしくお願いします。 |
言葉の花束
成果が出ないときこそ、
不安がらずに、恐れずに、
迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、
成長の分岐点であると考えています。
日本の将棋棋士 羽生善治