3年生校外学習、いざ三州足助屋敷へ(^_-)
12月14日、愛知県長久手市、天候は晴れ、気温は3℃、本日も寒さ厳しい1日のスタートになりました。昨日、この時期の風物詩?今年の漢字が、京都清水寺で発表されました。それは「金」でした。東京オリンピックでの「金」メダルラッシュ、大谷翔平選手や藤井聡太棋士がタイトルを獲得し「金」字塔を打ち立てたこと、給付「金」や新紙幣、新硬貨などお「金」にまつわることが話題なったのが、選ばれた理由とのことでした。 |
さて、本日、3年生のよい子の皆さんは、バスで、三州足助屋敷へ校外学習に出掛けました。渋滞もなく、1時間弱で現地に到着しました。最初に、機織り、竹とんぼ作り、紙すき、藍染め、それぞれ事前に決めた体験教室に参加しました。その後、学級の友だちとお弁当を食べました。最後に、茅葺きの母屋や土蔵などを班別に見学して帰路に着きました。学校では校外学習のまとめをしました。 3年生になって、バスでの初めての校外学習であり、きっとワクワク、ドキドキの楽しい活動になったと思います。実際に昔の建物に触れたり、体験したりすることで、教室では得られない学びを深めるよい機会になりました。 |
言葉の花束
ここの手仕事は
民芸でも伝統工芸でもない
自分の生活に必要なものは自分でつくる
健(したた)かな山の生活が甦っただけなのだ
土から離れ
手足を使わなくなった現代生活が
慈しみを忘れ
いかに貧しいものか
考えてみたいものだ
三州足助屋敷
屋敷精神(ポリシー)より