下弦の月(半月)を観察しよう🌗
1月25日、愛知県長久手市、天候は曇り、気温4℃、何となくしっくりしない1日でした。コロナウイルス感染拡大が続いています。昨日、メールでお知らせしたとおり、本校でも学級閉鎖の措置をとることになりました。引き続き、感染防止対策をしながら教育活動を続けていく予定です。しかしながら、今後の感染状況によっては、行事等の変更・中止をする場合があります。その際は、メール等でお知らせいたします。つきましては、 ご家庭におかれましても、子どもたちの健康管理及び感染防止にご協力をお願いします。 |
本日は、下弦の月が見られます。月は毎日同じ形に見えるわけではありません。日によって見方が違います。なぜ月の見え方は日によって異なるのか。それは月と太陽の位置の関係にあります。そして、月は見え方ごとに呼び方が決まっています。満月、半月、三日月はよく聞く呼び名です。では「上弦の月」、「下弦の月」はどんな月なのでしょうか。簡単に言うと、上弦の月と下弦の月は半月のことです。満月に向かう半月のことを上弦の月、新月に向かう半月を下弦の月と言います。今夜見えるのは、新月に向かう半月なので、下弦の月ということになります。 天候が心配ですが、夜空に浮かぶ下弦の月を観察していただけたらと思います。 |
さて、本日の学校の様子は??
3年社会科 |
1年体育 |
1年生 図画工作作品の一部 |
4年体育 |
昼の休み時間 運動場の様子
言葉の花束
月の姿は美しくて楽しい眺めである。
イタリアの物理学者、天文学者
ガリレオ・ガリレイ