2学期の始業式が体育館であったよ🍡🌲🍅
9月1日、愛知県長久手市、天候は曇りand雨、28℃。大変蒸し暑い朝でした。登校途中に突然の雨。すぐに降り止んで、青空が見え隠れして、太陽の光をまぶしく感じる変わりやすい天候でした。 |
本日は、2学期の始業式でした。全校児童が体育館に集まり、朝のあいさつの後、校長先生の話を聞きました。話の中では、1学期終業式で出した宿題、「自分の命は自分で守り、笑顔で元気に始業式に参列すること」を全員がやり終えることができ、とてもよかったこと。2学期は、運動会や学習発表会、6年修学旅行、5年野外活動、それぞれの学年での校外学習など、行事が目白押しであること。そして、それらの行事に、一人一人が真剣に、かつ目的意識をもって取り組んでほしいとの内容でした。 また、2学期は、あいさつができる長小のよい子の皆さんになってもらいたいという話がありました。校長先生が最初に「あいさつ苦手くん」と、「あいさつ得意くん」2人の役割演技をして、「よいあいさつ」と「よくないあいさつ」を子どもたちの前で演じました。相手の目を見て、笑顔で、気持ちのこもったあいさつをすること。先生、友達、地域の方々、お家の人からではなく、自分からあいさつができること。これら2点を意識しながら、授業や行事など学校生活を充実したものにしてほしいとのことでした。 始業式後に、1、3、4、5年生の代表によるスピーチがありました。「運動会で優勝したい」「文字を丁寧に書く」など、2学期に頑張りたいことについて話をしました。4名の代表児童の皆さんは、600名の児童を前にして、とても立派でした。 |
今日から2学期が始まります。「長小ダイアリー ~学びの散歩道~ 」は毎日掲載していきます。原則、17:00に更新していますので、ぜひ閲覧してください。また、掲載内容等に関するご意見やご要望がありましたら、お子様を通して連絡帳等でお知らせいただけたらと思います。 |
言葉の花束
過去を学ぶことは
防災の基本ではあります。
しかし、
想定外のことが起こり得るのもまた
自然災害の怖さです。
命を守るために心掛けたいのは、
自らが置かれた情報を整理して、
最善の策を見つけ出していくことです。
中日新聞社説(2022.9.1)より