地域の皆さん、「いつもありがとうございます(^o^)」🍡
2月27日(月)、愛知県長久手市、天候は晴れ、1℃。冷たい朝でしたが、日中は気温も上がり暖かい1日になりました。明日明後日の最高気温は16、17℃になり、暖かい日になるとの予報が出されています。もう春は近くまで来ています。 |
本日、授業前、体育館で、コロナウイルス感染防止ため自粛していた感謝の会が3年ぶりに行われました。集会委員中心に企画・運営を行い、全校児童で感謝の手紙を書いたり花のプレゼントをしたりしました。感謝の会の参加者を代表して、PTA会長からお礼の言葉をいただきました。短い時間でしたが、日頃からお世話になっているPTAや地域の方に「いつもありがとうございます」という感謝の気持ちを伝えることができればと思います。
感謝の会終了後、愛知警察署少年係の方から防犯の話を聞きました。自転車のカギをかける、スマートフォンでの犯罪が多いことなど、子どもたちに注意を呼び掛けました。 |
午前中、さつき幼稚園のよい子のみなさんが、小学校見学に来ました。元気な声であいさつができ、とても静かに校舎内を見て回っていました。 |
学びのメッセージ
「ギフテッド」教育??
ギフテッド教育? 学校教育に携わって30年になりますが、 星 友啓先生の著書 『スタンフォードが 中高生に教えていること』 を拝読するまで知りませんでした。
ギフテッドの判断は、 主にIQ(知能指数)で測り、 だいたいIQ130以上の子どもを ギフテッドとしていて、 割合で言うと 全体の2~3%なので クラスに1人はいる計算になります。
優秀な子は授業中、 「興味を持って話を聞いて、 難しいことも簡単に学ぶ」のに対し、 ギフテッドな子は 「強い感情と意見を表すものの、 答えを知っていると退屈に感じて ぼんやりしてしまう」 などの違いがあります。
教員や保護者は、 前者が良い子、 後者はそうでない子と 認識しがちではないでしょうか。
このような間違った認識を 改める必要性があります。 近年注目されている ギフテッドな子どもたちのための教育が 「ギフテッド」教育です。
現在の日本の教育に必要なことは、 次の3つです。
才能を伸ばせる 学習環境づくり。 ②ギフテッドの子どもたちに 固有な問題を理解して、 必要なサポートをすること。 ③ギフテッドの子どもたちを 学び育てるための 専門的知識をもった教員を養成すること。
以上、 早急に対応をいていく必要があると考えます。 |