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10月4日から1泊2日で修学旅行に出かけるよ😁

9月6日(水)

愛知県長久手市、

天候は曇り、27℃。  ※ 7:00時点

 

朝、厚い雲に覆われ、いつ雨が降り出してもおかしくない天気でした。急に激しい雷雨になり、雷の音で教室から悲鳴が聞こえてくる程でした。

 本日、3時間目、体育館で、修学旅行説明会が行われました。6年生児童と保護者の方々が参加し、6年担当職員より日程、持ち物、保健関係についての説明を聞きました。当日の登校について、2日目以降の飲料水についての質問が出されました。説明会終了後は、校内を参観する保護者の方も見られました。また、希望する保護者の方には、バイオくんからとれた液肥を持ち帰ってもらいました。
学びのメッセージ

相手を否定しない

 

日本の学校から

アメリカのインターナショナルスクールに

行った中学生がいます。

その子に、

学校の違いについて尋ねました。

「インターナショナルスクールの方が絶対いい」と答えたそうです。

その理由は、

「日本の学校にいると否定され続けるから」

 

日本の教師にとっては、

衝撃的で重い言葉ではないでしょうか??

 

アメリカでの学校や日常生活では、

自分の考えを含めて、

自分をオープンにするのは当たり前になっています。

実際には、

「よくわからない」「共感できない」と思っていても、

そのときには、

「Interesting(興味深いね) 」という言葉を使い、

相手を否定することはないそうです。

全くトゲがないどころか、ポジティブな印象さえ受けます。

 

子どもは、

教師から受けるネガティブな指摘が親に伝わると、

親もそのことに意識が向きやすくなるので、

追い打ちをかけるように

ネガティブな情報を浴びるようになります。

 

このことを教師も親や自覚して、

子どもたちに言葉を発することが大切であると考えます。