児童会の役員になって長小をよりよい学校にします!(^^)!
2月28日(水)
愛知県長久手市、 天候は晴れ、3℃。 ※ 7:00時点 |
本日、6時間目、体育館で令和6年度前期児童会役員選挙が行われました。4年生と5年生13名が立候補しました。3年生から5年生が立候補者の立会演説を真剣に聞き、投票をしました。それぞれ立候補者の演説には、長久手小学校をよりよい学校にするための様々な企画が盛り込まれていました。会長候補者をはじめとして、熱い思いが語られました。選挙管理委員が司会進行を務め、終始厳かな雰囲気の中で演説から投票まで滞りなく行われました。 |
学びのメッセージ
子どもの「やりたい」を大切に
親は子どもの成長を手放しで喜ぶものです。 1人で寝返りを打てるようになったとき、 立って歩けるようになったとき、 そして、「ママ、パパ」など言葉を発したとき。
しかしながら、 普通に歩けるようになったり、 話せるようになったりしたとたんに、 「何か教えなきゃ。いい子にしなきゃ」と頑張ります。
大人が頑張らないと、 子どもはきちんと育たないのでしょうか。
りんごの木子どもクラブ代表の柴田愛子さんは次のように言っています。 「どう育てたいのかではなく、子ども自身がどう育とうとしているのかを観ることが大事」と。
そのためには、 子どもが何を喜び、何に悲しみ、怒るのかを知ること。 とにかく子どもよく観察すること。 また、子どもが自らやってみようとするとき 安易に制止したりやめさせたりしないことが大切です。
子どもの「やりたい」の裏側には、 その子が育ちたがっている、 学びたがっている、 大きくなりたがっているという発達が常にあることを 親や教師を含めて大人が理解しておく必要があります。 |