1か月半ぶりに体育館にみんなで集まったよ🛞🚩😗😊
9月9日(月)
愛知県長久手市、 天候、晴れ、27℃。 ※ 7:00時点 |
まだまだ秋の訪れを感じることができず、今週も暑い日が続くとの予報が出されています。登校して「もう水筒のお茶がなくなった」と訴える児童がいるくらいです。ここ数日は多めのお茶を持たせてもらえればと思います。 |
さて、本日、体育館で朝会を行いました。1学期の終業式以来、約1か月半ぶりに全校児童が集まりました。校長先生からは、「お月見」と「運動会について」の話がありました。9月は日本古来の行事である「お月見」があり、9月17日に、晴れていれば、きれいに輝く「中秋の名月」を見ることができます。また、この地域では「お月見どろぼう」という風習があり、それを楽しむのもいいです。次に、今年は全学年が3学級ではないため、昨年までの赤、白、青の縦割りではなく、今年は学級や学年で今までとは違った方法での運動会を創り上げてほしい。一人一人は輝いて、みんなが楽しいと思える運動会にしてほしい。そんな話がありました。最後に、防災担当の先生から13日に行われる避難訓練とシェイクアウト訓練についての話がありました。8月8日に出された「大地震注意」の発令もありましたので、子どもたちの防災意識を高める機会になればと思います。同時に私たち大人も、備蓄品を買い足したり避難所やハザードマップの確認をしたりすることも大事ですね。 |
価値ある学びのメッセージ
軽々しく物事を信じることは悪である
英国の数学者・哲学者のウィリアム・クリフォードの言葉です。
「国は絶対に間違わないと思いますか」 「国の言うことをすべて信じられますか」
いづれの問いかけに、 多くの国民が「はい」と答えたならば、 ナチス政権下で戦争に突入したドイツ同様に 極めて危険な状況かもしれません。
ある事象に関して、 それが正しいのか、そうでないかを 確固たる情報をもとに 自分で考え判断する力が必要になります。
国が言っているから、 先生がそうしなさいと言ったからではなく、 自分の頭で考え、判断し、行動できる 子どもたちを育てることが 私たち教員の責務であると考えます。 |