教育委員会の方々が授業を見に来たよ😻🎗️🐦🔥
11月7日(木)
愛知県長久手市、 天候、晴れ、最高気温17℃。 最低気温9℃ |
朝の交通立哨をしていて、本当に寒くなったなあと感じた朝でした。風もあり手袋が必要なくらい、手が冷たかったです。明日は今日以上に冷え込むとの予報が出されていますので、子どもたちの防寒対策をお願いしたいと思います。 |
さて、本日、5時間、教育委員会より講師の先生を迎えて、研究授業を行いました。2年1組、6年2組それぞれの道徳の授業を参観していただきました。子どもたちは少し緊張しているように見えましたが、よく考え、自分の意見を発表することができていました。授業後は、それぞれ授業についての研究協議会を行いました。講師の先生より指導と助言をいただき、子どもたちが主体的に活動する授業をするためにはどうしたらよいか、研鑽を深めました。 |
2年生の授業の様子、「正直・誠実」について考え、意見交流をしました。 |
6年生の授業の様子、「友情・信頼」について考え、意見交流をしました。 |
授業後の研究協議会の様子 |
価値ある学びのメッセージ
心の灯をともす
奈良県立教育研究所主幹 奈良教育大学客員准教授 小崎誠二氏の言葉です。
現在、学校では、 子どもたちは教科書やノートに加えて 個別情報端末を持って授業に臨んでいます。
先生から教わりながら 友達と教え合い、 主体的に学んでいくことが重視されています。
学校で学ぶのは、 子どもたちだけでなく、 私たち教員も自らの専門性を高めるために 日々研鑽に努めています。
そのような環境のもと、 小崎氏は次のように述べています。
先生がすべきことは、 自身や子どもたちの心に灯をともすことである。 心に灯がともる、人は輝き、 存在がはっきりと見えるようになり、 人と人がつながり、学びを深めるきっかけになる。
長久手小学校の子どもたちに 心の灯をともすため、 授業や教育活動で 適切な支援を心がけていきたいと思います。 |