『親切にすること』について考えたよ🌸⭐
1月30日(月)、愛知県長久手市、天候は曇り時々晴れ、0℃。朝、水曜日は押しボタンのある横断歩道、それ以外は長久手小東の交差点で交通立哨をしています。「横断歩道では手を挙げて渡りましょう」と呼び掛けています。しかしながら、恥ずかしいのか、なかなか手を挙げてくれない子もいます。5、6年生がよきお手本になってくれるといいのですが・・・ |
本日、5時間目、1年2組で道徳のオープン授業がありました。「橋の上のオオカミ」という話を読んで『親切にすること』について考えました。最初、ウサギに意地悪をしたオオカミも、クマに親切にされた後、ウサギに同じように親切にしました。子どもたちは、ワークシートを使って、オオカミの気持ちの変化について様々な意見を出し合いました。 |
先週、27日(金)4年生の皆さんが校外学習で名古屋市科学館に行ったときの様子を紹介します。 |
学びのメッセージ
ちょっとした気づかいが人生を変える
自身を振り返ってみて、 今の職業、地位で 働くことができているのは、 多くの人たちの応援があったからこそ、 成功を収めることができたと思います。
井上裕之先生は、 著書『本物の気づかい』の中で 次のように述べています。
「人生でチャンスを掴むために 育ちや学歴は関係ありません。 必要なのは 人に自分を好きになってもらうこと、 応援したいと思ってもらえる人になること。 それだけだと思います。 そのために必要なのが ちょっとした気づかいです。 (中略) あと私は常々 人と違うことをすることの大切さを 伝えています。 人と違うことをして 自分にしかできない価値を生み出すことで 人生が変わっていくからです」
自分の人生を価値あるものにする。
仕事や日常生活で成功を収める。
そのためには、 自分がしてもらってうれしいことなど、 人へのちょっとした気づかいを 実践していくことが大切であると考えます。 |