人形だけど、赤ちゃんを抱っこしたよ✨🍱
2月9日(木)、愛知県長久手市、天候は晴れ、4℃。風が強く、寒い1日でした。後期最終の委員会がありました。6年生にとっては、小学校最後の委員会になりました。6年生の皆さん、今後は、「最後の○○」というフレーズが多くなります。少しさみしい気がしますが、卒業式までの1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。 |
本日、4時間目、2年1組の皆さんは、生活科の授業で「いのちの大切さ」について勉強しました。
助産師の先生から、赤ちゃんが生まれるまでの話を聞きました。最初は黒の色画用紙に刺した針の穴くらい大きさしかなかった受精卵がイチゴ、ミカン、パイナップル、スイカと同じくらいの大きさまで育つ過程を分かりやすく説明してくれました。最後に、代表児童3人が赤ちゃんと同じくらいの大きさと重さの人形を抱っこさせてもらいました。「思ったより重かった」「小さいころの自分はこんなに重かったのか」との感想が聞かれました。赤ちゃんの成長を通して、「いのちの大切さ」について学習するよい機会になりました。 |
学びのメッセージ
光るまで磨いていく
人は努力することで、 大きく成長します。
最初から 万事が上手くいくとは限りません。 時には苦しくて 挫折することもあります。
そのような過程で 切磋琢磨して、 一心不乱に取り組むことで、 自己を成長させることができます。
原石としての自分自身を 光り輝くダイヤモンドのように 磨き上げられるよう、 トコトン努力する。
今の自分に満足することなく、 自己投資をして、 学びを深めることで、 自分をより成長させたく思います。 |
昭和52年(1977年)卒業記念品の日時計 |