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: 長小日記

3年社会科 農業について知ろう

3年生の社会科では、様々な職業に触れ、職場を見学に行ったり働く人から直接お話を伺 ...

 

バイオリンとピアノによる本物の演奏を聴いたよ⭐🌺

   2月16日(木)、愛知県長久手市、天候は晴れ、-1℃。久しぶりに気温がマイナスになりました。しかしながら風がなかったため、昨日よりも暖かかった気がします。
   本日、2時間目、4年2組の皆さんは特別ゲストを迎えて音楽の授業に参加しました。長久手市文化の家主催の「であーと」という企画で、愛知県立芸術大学に在学する2名の学生によるバイオリンとピアノの演奏を聴きました。バイオリンの材質や、弓が馬の尻尾の毛でできていることなどをクイズ形式で分かりやすく教えてもらいました。また、給食中にサプライズ演奏で、学生の方には、全学年全学級で「カントリーロード」の生演奏をしてもらいました。短い時間でしたが、子どもたちはステキな音色に耳を傾けていました。バイオリンやピアノの音色を直接聴くことを通して、本物に触れることでしか得られない、心豊かな感性を育むよい機会になりました。
学びのメッセージ

他人との比較から本当の学びは生まれない

 

学校教育に携わる者は

様々な視点から

児童生徒を総合的に評価して、

成績をつけます。

 

個々の課題や評価は、

児童生徒が

今後の学びにつなげていく

ためのものでなければなりません。

 

自分の強みを理解して、

改善すべきところを見つけ、

今後の学びを計画立てます。

 

課題や評価は学びの道具であって、

他の児童生徒との競争の中で

自分がどの位置にいるかを

把握するツールではないのです。

さらには、

他の人との比較で得られるやる気では、

持続的な学びと主体性は養えません。

 

学校教育に携わる者は

児童生徒が本当の学びに

つなげられるような評価を心掛け、

学び自体のサポートとしての成績を

活用していく必要があると考えます。

運動場より校舎をバックに澄んだ青空