タグラグビー楽しかったよ🐟🍲
2月17日(金)、愛知県長久手市、天候は晴れ、-2℃。昨日に続き、気温はマイナス。青空が広がり、暖かな日光が降り注ぐため、あまり寒さは感じられませんでした。今日で一週間が終わり、明日と明後日はお休みです。学校では学べない体験をさせたり、子どもたちとゆっくりと過ごしたりするなど、心身ともにリフレッシュして月曜日を迎えたいと思います。 |
昨日、2時間目から4時間目、体育館にて、6年生の皆さんは体育の授業で「タグラグビー」をしました。特別講師として愛知学院大学からタグラグビーを専門に教えている先生に来ていただきました。タグラグビーで「してもいいこと」と「してはいけないこと」をドロケイという遊びを通して、分かりやすく教えてもらいました。講師の先生はとてもユーモアのある話しぶりで、初対面でありながら子どもたちは、笑顔で楽しそうにタグラグビーを楽しんでいました。
特別講師の先生には、3月3日までの期間で、4年生から6年生までの各学級3時間ずつ「タグラグビー」の授業を担当してもらう予定です。また、先生は「日進レッドブラックス」というタグラグビーのクラブチームの監督を務め、子どもたちへのタグラグビーの普及にも力を入れています。 |
学びのメッセージ
学びを深める効果的なサポート
教えることの本質は、 教える側の視点や考え方によって 教わる側の思考を制限する行為です。
教えるということは、 新しい知識やスキルの獲得により 子どもの視野を広げること。
一方、 考え方やものの見方を制限してしまう 危険性をはらんでいます。
教える立場にある者は、 他のものの見方や、 他の教え方、 他の視点が 常に存在するということを 認識していなければなりません。
子どもの学び方や考え方を尊重して、 それらを強引に制限するのではなく、 様々な異なる視点をもって、 自らの学びを深められるよう、 効果的なサポートをすることが 大切であると考えます。 |
タグラグビー「レッドブラックス」全国大会出場の新聞記事 |