金管バンド部の皆さん、ステキな演奏をありがとうございました(^^)/
3月6日(月)、愛知県長久手市、天候は晴れ、4℃。今日は二十四節気の「啓蟄」です。啓蟄は春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのことです。だんだんと春が近づいているなあと感じます。明日7日、6年生の奉仕活動、9日、卒業式予行練習、10日、6年生を送る会が予定されています。6年生にとっては、1日1日を大切に過ごしてほしいです。 |
本日、朝会後、保護者皆様にも参加していただき、金管バンド部お別れ演奏会が行われました。「ヘビー・ローテーション」と「君の瞳に恋して」の2曲を演奏しました。それぞれの楽器の音色が合わさって、絶妙なハーモニーを醸し出していました。6年生を中心とした金管バンド部のすばらしい演奏は体育館中に響き渡り、聴いている人たちを大いに魅了しました。日頃の練習の成果を十分に発揮したステキな音の饗宴になりました。 |
色金保育園から可愛らしい子どもたちが小学校見学にきました。 |
PTA花ボランティアの皆さんが、北館と南館の間にある花壇の整備をしてくれました。
お忙しい中、ありがとうございました(^o^) |
学びのメッセージ
子どもとの関係性に変化を起こす
子どもとの関係や子育てに 悩んでいる親御さんは多いと思います。
多くの親御さんは、 自分がした失敗を子どもにはさせたくないと考え、 「これをした方がいい」 「あれはしない方がいい」と言ってしまいがちです。
このような助言や忠告は、 子供たちにとって本当に良いことなのでしょうか。
実は自分の失敗やだめなところを子供に投影しても あまり意味はないのです。
親子と言えども、 親と子は別の人間で、歩む人生も全く違うから。
もし親子の関係が よくないと思っているのであるならば、 言葉や態度で示してみてはどうでしょうか。
そして、 お子さんとの関係を見直してみるのも一つの手かもしれません。
森俊夫さんと黒柳幸子さんの『解決志向ブリーフセラピー』という書籍では、 何かを解決しようとするとき、
お子さんとの関係が、 うまくいっていないのであれば 行動や言葉がけを変えることで 関係性に変化を起こしてみるのもよいのではないでしょうか。 |