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: 長小ダイアリー~学びの散歩道~

学校は豊かな学びと経験の場🌍🗾🌈

5月7日(火) 愛知県長久手市、 天候は雨☔、19℃。  ※ 7:00時点  ゴ ...

 

バイオくん(仮称)プロジェクトチーム発動!(^^)!

9月8日(金)

愛知県長久手市、

天候は雨、24℃。  ※ 7:00時点

台風13号の影響で、不安定な天候が続いています。今日は1日雨模様、休み時間に外で遊ぶことができず、子どもたちの残念そうな表情をちらほら見かけました。

   さて、昨日、バイオくんのお世話をするプロジェクトチームが昼の休み時間に集まり、市役所の地域推進課の方の指導の下、生ごみの投入と液肥採取を行いました。低学年の児童が見守る中、プロジェクトチームのメンバーは、少々緊張吟味にごみを投入したり、液肥を採取したりしていました。夏休みの自由研究でバイオくんについて調べたり、「5年生になったらプロジェクトチームに入りたい」と申し出たりする児童もいました。バイオくん(仮称)を通して、環境問題や循環型社会の大切さなどに興味・関心をもってくれたらと思います。
学びのメッセージ

子どもたちが当事者意識をもつ

 

子どもたちが自分で決められるにもかかわらず、

教師は子どもたちのためになると思い込んで、

あれこれと指示してしまうことが往々にあります。

 

学校教育において、

教師は子どもたちの言動に対して過剰に手助けするのでなく、

常に自己決定の機会を与えることが重要です。

 

そうすることで、

「自分は自分のままでいいんだ」

という自信と主体性が身につき、

自己肯定感が高まるからです

 

子どもたちの自己肯定感を高めるためには、

頭ごなしに叱らないこと、同時に自分で決めさせること。

 

この2本柱を実践することで、

子どもたちは当事者意識をもって

課題解決に当たり、自ら考え、判断し、

行動できるようになると考えます。