薬物には絶対に手を出してはいけないんだ!!
10月12日(木)
愛知県長久手市、 天候は晴れ、16℃。 ※ 7:00時点 |
本日、2、3時間目、体育館で、6年生の皆さんは、薬物乱用防止教室に参加しました。警察署から2名の講師の方をお迎えして、薬物がどれほど危険であるのか、体だけでなく心も深く傷つけることなどを学びました。薬物を使用したらどうなるのかを動画で視聴し、実際の薬物や使用した人の体に表れる症状を写した写真を見ました。友達や先輩から薬物を勧められても、それを断る勇気をもつこと、1回だけやってみようという安易な好奇心に流されないことなど、薬物の危険性についての認識を深めるよい機会になりました。 |
3時間目、1年3組で、教育実習生の研究授業がありました。ウサギとオオカミのやりとりから、他人に親切にすることについて考えました。子どもたちは多くの先生が参観していたため、少々緊張していましたが、「親切」についての意見交換をしたり、ウサギやオオカミがとった言動を実演したりすることで、自分の考えを深めることできました。 |
午前中、図書室でPTAの評議員会がありました。各部からの報告後、事務局から市内一斉防災訓練、校区運動会について連絡がありました。コロナウイルス感染防止の観点から中止されていたため、当日の運営方法やPTAとしての関わりについての質問が出されました。続いて、地域共生推進課の方から「バイオくん」の現状の運営についての説明がありました。5,6年生児童の有志でプロジェクトチームを結成したこと、地域共生本部に登録されている団体がバイオくんの運営に関わり始めたことなどの報告がありました。その後、それぞれの部会が行われて流れ解散になりました。お子様の授業の様子を参加する保護者の方もいました。本日はお忙しい中、評議員会に出席してくださり、ありがとうございました。 |
学びのメッセージ
子どもの心理的安全状態をつくる
人は本能的に不安な感情と同時に好奇心ももっていす。 特に、子どもたちは好奇心の塊と言ってもいいくらいです。
そして、その好奇心を引き出す 「これってなんだろう?」「なぜそうのるのか?」 「ちょっとやってみたい」といった 子どもの内側から湧き出す感情を大切にする。
そうすることで、 「こんなときはどうすればいいんだろう?」という前向きな 思考ができるようになります。
子どもの心理的安全状態をつくるためには、 子どもを否定しないこと。 子どもがやりたいと思う気持ちを尊重すること。 そして、何より試行錯誤を経験させることが大切であると考えます。 |
校庭の柿を収穫しました |