6年生、卒業式の練習をがんばっています(‘ω’)ノ👌
2月13日(火)
愛知県長久手市、 天候は晴れ、1℃。 ※ 7:00時点 |
本日、1、2時間目、6年生の皆さんは、卒業式の練習を行いました。最初は、体育館で入場の練習を、後半は音楽室で歌の練習をしました。初めての入場練習だったので、ぎこちない動きになってしまいましたが、今後、練習を重ねて堂々と自信をもって入場できるようになってほしいと思います。また、100名が一堂に会しての歌の練習は、とても迫力があり圧巻でした。声を出す体操、発声練習に続いて、「旅立ちの日に」を全員で歌いました。オーデイションで選ばれた代表児童の伴奏で、みんなそれぞれのパートを力強く歌っていました。だんだん大きく、だんだん小さく歌うなど、細かいところまで留意して歌うことで、すばらしい歌声を披露できると思います。しっかりと練習に取り組み。ステキな卒業式を創り上げてくれることを期待します。 |
学びのメッセージ
子どもたちが当事者になる
人の話を聞くときは、膝の上に手を置く。 画用紙に色紙をはりつけるとき、 糊はあまりたくさんつけてはいけないなど。 日本の小中学校や幼稚園では、 ごく普通にこれらおせっかいな指導が 行われているのが現状ではないでしょうか。
このような指導のもとでは、 試行錯誤の経験が奪われ、 最も大切な子どもたちの主体性が失われていきます。
人間は生来的に主体性が備わっている生き物です。 主体的に生きるように生まれてきているのに、 親や周りの大人が、 「あれをしろ、これをしろ」 「あれをするな、これをするな」と関われば関わるほど、 子どもたちは主体性を失っていきます。 そして、 いつの間にかサービスを与えられる存在となって、 うまくいかないと人のせいや環境のせいにするようになります。
そうではなく、 子どもたちがもって生まれた主体性を伸ばしながら、 主体性を失わせない教育=子どもたちが当時者になる教育への転換が 喫緊の課題であると考えます。 |