横断歩道は手をあげて渡るよ🫷👩🏻👨🏻🙋🏻♂️🤸🏻♀️
12月3日(火) 先勝
愛知県長久手市 天候、晴れ時々曇り、最高気温18℃。 最低気温6℃ |
本日は、「国際障害者デー」です。「国際障害者デー」は1992(平成4)年の第47回国連総会において、国際デーのひとつとして制定されたそうです。日付は、1982年12月3日に、国連総会で「障害者に関する世界行動計画」が採択された出来事にちなんでいます。障害者問題にフォーカスすることで、障害者が人間らしい生活を送る権利と、補助の確保のための啓発活動を促すのが主な目的です。 |
さて、先週12月1日から10日まで、年末の交通安全県民運動が行われています。今朝、校区の交
差点では、地域の皆さんが子どもたちの登校を見守ってくださいました。ありがとうございました。 |
価値ある学びのメッセージ
どの子も子供は星
教育者 東野義雄先生の言葉です。
東野先生は元公立小学校の校長です。 先生は「人間には屑はない」 と教員生活を通じて言い続けてきました。
現在、 子供の学習の点数に、 親も教員も頭を縛られてしまって、 点数が低い子供はつまらない子供だと 考えてしまう傾向が強くなってきている。 しかしながら、 能力には高い、低いはあるけれども、 点数が低くても、 その子供しかもっていない光というものがある。
そして、 先生は、「どの子も子供の星」と次のようにも言っています。
みんなそれぞれが、 それぞれの光をいただいてまばたきしている。 僕の光を見てくださいとまばたきしている。 私の光も見てくださいとまばたきしている。
光をみてやろう。 まばたきに応えてやろう。 光を見てもらえないと、 子供の星は光を消す。 まばたきをやめる。
光を見てやろう。 そして、 やんちゃな子供からは、やんちゃな子供の光、 おとなしい子供からは、おとなしい子供の光、 気の早い子供からは、気の早い子供の光、 ゆっくり屋さんからは、ゆっくり屋さんの光、 男の子からは、男の子の光、 女の子からは、女の子の光、 天いっぱいに子供の星を輝かせよう。
子どもたち一人一人に寄り添う教育、 子どもたちの個性を伸ばす教育、 子どもたちのウエルビーイングを目指す教育、
点数ではなく、能力でもない 子どもたちへの適確な教育的支援が 求められているのではないでしょうか |